令和６年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施中

　令和６年も厚生労働省は「STOP！熱中症　クールワークキャンペーン」を実施しています。 作業場所が熱中症のリスクが存在する暑熱環境であるかどうかを客観的に評価するためには、気温だけでなく湿度、風速、輻射熱（放射熱）、身体作業強度、作業服の熱特性を考慮する必要がありますが、そのためにはこれらの因子をすべて考慮した暑さ指数（WBGT）対応していくことが推奨されています。当社では防護服を着用する環境では適度な休憩、水分補給だけではなく体温の上昇を抑える暑熱対策製品の活用を提唱いたします。

　例えば、屋外での暑い作業には脇や背中など熱を下げるのに効果的な部分に保冷剤が密着する様に設計されたポケット付きベストを防護服の下に着用し体温の上昇を抑えます。また、保冷剤が優れた保冷力であれば、保冷剤交換の手間も削減でき作業効率も上がります。

　原田産業㈱では長年現場に通いながら、作業現場の声を取り入れ、商品開発を行ってまいりました。暑熱対策効果ばかりでなく作業効率も考慮された商品を取り揃えております。

サンプル発送等も承っております。是非お手に取って、実際に商品の効果をお試しください。

暑熱対策商品特設ページもございます。是非ご参考ください。