原田産業のグローブ~すべりにくいグローブの話し~
自動車の整備・修理、各種機械のメンテナンス作業を行う際、どんなグローブを使用されていますか?作業効率に見合ったグローブはお使いでしょうか? グリースや潤滑剤を用いたオイル作業、液体を使用した作業がある中、”すべり”には特に気を使われているのではないでしょうか。すべると、作業性は悪くなり余分な力も入れる為、疲労感にも影響してしまいます。また、安全性も損なわれてしまうおそれもあります。 すべりにくくするため、グローブの表面や指先にエンボス加工を施した製品が数多く販売されていますが、そのエンボスも様々ありで、すべりにくさの度合いも異なります。
オイル作業、液体作業のみならず、すべることから対策を講じ作業効率を上げたいとする現場など幅広く使用されております。 今回は、この「すべりにくさ」を一つ一つ解説しながら、『Grippaz®グローブ』の特徴をご紹介させて頂きます。
<すべりにくさ その1>
手袋表面にフィッシュスケール(魚のウロコ状のエンボス)加工されています。
このフィッシュスケールが、グリースや潤滑剤を用いたオイル作業、及び水を使用した作業の際グリップ力を発揮いたします。
<すべりにくさ その2>
フィッシュスケールの凹凸が手袋内側にも施されており、物を「つかむ」「持つ」といった動作の際、グローブの内側でもすべりにくい構造になっています。
<すべりにくさ その3>
ものを「つかむ」「持つ」動作では、親指は非常に重要な役割を果たします。その親指の内側にもフィッシュスケール加工されているのが、今回ご紹介している「Grippaz®グローブ」です。通常は製造上の理由から親指内側にエンボス加工されているグローブは少ないのが実情です。
「Grippaz®グローブ」は、親指内側にまでこだわりを持ち、作業者の業務効率と安全を第一に考え、より一層滑りにくさ、作業のしやすさを追求しております。
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